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裂傷修復:簡単な縫合
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概要

禁忌
  • 受傷から処置までに時間がたっている場合
  • その他の因子:
    • 患者の年齢および健康状態
    • 創傷内に入り込んでいる異物の可能性
    • 皮下組織の障害
    • 汚染の程度
  • 待機的一期的閉創

必要物品

多くの施設ではあらかじめパッケージされた裂傷用のトレーが用意してあり、このパッケージにはほとんどの必要な物品が入っています:

  • クロルヘキシジン(ヒビテン®)などの皮膚消毒薬
  • 滅菌ガーゼ
  • 局所麻酔薬
  • 5または10ml注射器
  • 麻酔薬注入用の25G針
  • 生理食塩水
  • 洗浄用の水はね防止ガードのついた30~60mlの注射器
  • 滅菌ボウル
  • 滅菌ドレープ
  • 持針器
  • アドソン鑷子
  • 眼科用剪刀
  • 縫合糸


解剖

創傷治癒

  • 創が閉鎖され創傷治癒の始まる、0~5日目を炎症期と言います。
  • 48時間で上皮は再生して創の外表面を閉じ、外部からの汚染を防止します。
  • 増殖期(線維芽細胞期)は受傷後48時間頃に始まります。この間コラーゲンが形成され創に強さを与えます。
  • コラーゲンの生成は7日目にピークを迎え、その質量は受傷から3週目に最大になります
  • 創の強化はその後1年間続きます。
図1 : 創傷の治療
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図3 : ひどく汚染された手の創傷
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図4 : 必要物品
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表1 :
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表2 :
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表3 :
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図8 : p. 4. 皮膚組織:出典Robinson JK, Anderson ER: Skin structure and surgical anatomy. In Robinson JK, Hanke WC, Sengelmann R, Siegel D: Surgery of the Skin. Philadelphia, Mosby, an imprint of Elsevier, 2005, p
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手技後ケア
  • ドレッシング材の適用
  • 創傷の固定
  • 必要であれば予防的抗生物質
  • 破傷風の予防
  • 患者への外来指導は徹底して行います。詳細は創傷管理の基礎知識を参照してください。
  • 抜糸
  • 顔面の外傷では受傷後から5日目に全抜糸するか、3日目に半分抜糸し、5日目に残りを抜糸します。
  • 四肢や体幹の前面では、創離解を防ぐためにおおよそ7日後に抜糸します。
  • 頭皮、背部、足、手、関節上の場合は縫合の痕が残る場合がありますが、10~14日で抜糸します。


合併症
  • 縫合糸への異物反応
  • 不適切なサイズの針
  • 縫合糸にかかる過剰な張力
  • 感染症や瘢痕化のような創傷治療でみられる合併症の詳細は、創傷管理の基礎知識を参照してください。
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